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マケドニアの旅 -マザー・テレサはマケドニア人?-

マケドニアの基本情報

正式国名 マケドニア旧ユーゴスラヴィア共和国

首都 スコピエ

言語 マケドニア語

通貨 デナル 補助通貨はデニ

プラグ Cタイプ 

ビザ 観光目的であれば3ヶ月以内の滞在は不要

 

マケドニアって、あのアレクサンドロス大王のマケドニア!?

厳密に言えば、違う国です。

今のマケドニアと、古代マケドニアは領土の大きさが違います。

しかし、古代マケドニアの領土の一部が、現在のマケドニアの領土であることは確かです。

マケドニアの土地は、ビザンツ帝国やオスマン朝の領土になるなど、さまざまな国に属してきました。

ユーゴスラヴィアが解体した後、1992年に独立しました。

クロアチアやボスニア・ヘルツェゴヴィナが独立する時には戦争が起こりましたが、幸運にもマケドニアは争い事もなく独立を果たしました。

 

マザー・テレサはどこの人?

インドで慈善活動に生涯を捧げたマザー・テレサは、インド人だとよく勘違いされます。

インド人ではないとすると、どこの人なのか分からなくなってきますね。

実は、マザー・テレサはマケドニア人です。

18歳まで首都スコピエに暮らしていました。

 

スコピエ

カメンモスト

オスマン朝時代に造られて石橋です。

スコピエ中央駅やバスターミナルから北に歩いて、ヴァルダル川沿いを西に行くと、カメンモストに着きます。

 

オールドバザール 

カメンモストを渡って、そのまままっすぐ行くと着きます。

工芸品を売る店やレストランなどがあり、観光客におすすめの場所です。

屋台も出ていることもあります。

私はドーナツを注文しました。

揚げたてのたくさんのドーナツにチョコシロップと粉砂糖がかかっていて、とってもおいしかったです。

食感はフレンチクルーラーみたいでした。

写真がなくてすみません。

 

また、弾力性のある小ぶりのソーセージ、チェバプチチをいただきました。

トルコ料理のキョフテと同じ感じです。

パンにチェバプチチと玉ねぎを好みの量だけ入れて食べます。

黄色いトウガラシも添えられています。

曲がりくねったオールドバザールを歩いていたら、方向が分からなくなり、ホテルに戻れなくなりました。

道を尋ねようとしましたが、英語で話せない人だったり、見知らぬ私を煙たがったりで、道に迷ったまま。

 

夜の11時半を過ぎてしまったので、タクシーに乗ってホテルへ帰りました。

迷わないように気を付けましょうね。

 

マスのグリル

中央ヨーロッパでは、よくマス料理が紹介されていて、ずっと気になっていたのでいただきました。

場所は、スコピエ駅内にあるレストランです。

塩とレモンで味付けがされています。

正直なところ、見た目通り、そして予想通りの味でした。

 

スコピエからギリシャのテッサロニキへ

早朝にホテルをチェックアウトして、朝6時にスコピエの駅で列車を待ちました。

しかし、30分、そして1時間経っても列車が来ません。

待合室にいる人たちは英語を話せそうにないので、じっと待つのみ。

 

列車が予定通りに来なくても、放送でそのことを伝えてくれることもありません。

 12月末の寒い季節なので、暗い待合室に移動しました。

暗いというのは、異常なほど陰湿で暗いのです。

そこはストリートチルドレンのたまり場になっていました。

彼らは好き放題暴れまくっています。

ゴミも散らかし放題です。

このストリートチルドレンほど危険な人たちはいません。

ルール・マナーお構いなしだからです。

目を付けられたら厄介です。

すべてのストリートチルドレンを十把一絡げに見ているわけではありませんが、ナイフを持っていることもあり、略奪などの被害に遭う恐れがあります。

皆さんも興味本位でストリートチルドレンには近づくのは控えましょう。

 

それから、なんと5時間遅れで列車が来て、ギリシャのテッサロニキに向かいました。

車中では眠ることにしました。

途中何度も目が覚めては、再び眠りにつきました。

夕方頃、ある駅に到着して、目を開けると、たくさんの乗客が降りていきます。

「まだ夕方かあ。出発が遅れた分だけ到着はまだ先だな」と思って、仰向けのまま寝ることにしました。

…   …   …あれ? 

なんかさっきとは列車が逆方向に向かっているような…仰向けになっていても、背中で違和感を感じました。

あわてて外を見ると、ギリシャ語で「Θεσσαλονίκη」テッサロニキという駅名がプラットホームに書かれています!

頭が混乱しましたっ!

こんなに早く着くはずがない!

・・・・・・でも確かにあれはテッサロニキという文字…。

自分の個室(コンパートメント)を飛び出して、他の部屋へ。

誰もいません!

ってことは、この列車は車庫行き!!

既に列車はかなり加速していましたが、バックパックを背負って、ドアのところへ。

「列車の扉は手動で開けられるっ!」

もう飛ぶしかありません。

 「わりゃぁ!」

…バランスを崩しながらも、なんとか線路に飛び降りることができました。

 

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