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ペルーの旅 -ナスカの地上絵を見てみたい!-

ナスカ

リマから午前10時の長距離バスに乗って、夕方6時過ぎにナスカまで来ました。

8時間掛かりました。

 

ナスカに着いたら、セスナ機の予約を最優先に!

ナスカを訪れる人は、みんな同じ目的です。

世界遺産に登録されている「ナスカの地上絵」を見たいのです。

しかも、上空から見たいはずです。

地上からでもナスカの絵の「線」を一部見られますが、「絵」には見えません。

地上絵は、地上で見ていても何の絵なのかさっぱりわからないのです。

 

だから、みんながセスナ機のチケットを手に入れたいのです。

みんなというのは、世界中から集まって来た旅行者のことです。

そのため、激しいチケット争奪戦が始まるのです。

 

ところで、ナスカは、町自体がとても小さく、地上絵以外に見どころがありません。

だから、翌日のセスナ機のチケットが入手できないと、翌日は何もすることがなく、退屈になってしまいます。

 

よって、ナスカに着いたら、すぐに町中にある旅行会社を片っ端から回りましょう。

小さな旅行会社でセスナ機のチケットが手に入ります。

幾つか回って、安い会社を見つけるのが一番です。

客引きをしてくる旅行会社は、値段が高めなので注意しましょう。

 

私の経験

私の場合、夕方についたので旅行会社は店じまいを始めています。

まだ開いているお店に入っても、「明日のチケットはすでに売り切れたよ」、「チケットは、あさっての分までないよ」と言われます。

1日に飛ぶセスナ機がそれほど多くありませんので、すぐに売り切れるのです。

また、セスナ機は小さく、3人乗りがほとんどです。

そのため、さらに入手困難になるのです。

でも、幸いなことに、閉店間際のあるお店で、私は最後の1枚のチケットを入手しました。

 

「翌朝9時に来て」と言われたので、翌朝町中にある集合場所に意気揚々と向かいました。

しかし、集合場所でずっと待っていても、誰も迎えに来ないので飛行場に向かえません。

待たされ……そして待たされ……結局セスナ機に乗れたのは午後2時でした……。

何の連絡もなく、5時間も待ちました。

「まだかなあ?」、「本当にセスナ機に乗せてもらえるのかな……」と何時間も不安にかられていた分、実際に乗れると確信したときには嬉しくなりました。

南米を旅していると、よくこんな気持ちによくなります。

「さんざん待たされたけど、やりたいことはやれたし、まあいっか」って感じです。

 

ナスカの地上絵

  さて、紀元前2世紀から6世紀の間に描かれたと言われる地上絵は、確認できているものは約30ほどです。

「サル」や「クモ」の絵、また「宇宙飛行士」と呼ばれる絵まであります。

大きい絵は、長さ300mぐらいの絵です。

上の画像は「宇宙飛行士」の絵です。

すぐ下の画像は「ハチドリ」の絵です。

セスナ機の飛行機酔いに注意

初めてセスナ機に乗ると、上空からの眺めについつい夢中になります。

しかし、セスナ機は大型の旅客機と違い、揺れやすいです。

そして、セスナ機は小回りがきく分、搭乗者の視界が素早く、かつ大きく変わります。

酔いやすいので、不安な方はあまり風景を見ないようにしましょう。

地上絵の上空に到着する前に酔わないようにしたいですね。

ナスカからクスコへ

長距離バスで午後6時にナスカを出発しました。

15時間の長旅です。

3000メートル以上の山々をバスで越えて行き、午前9時過ぎにクスコに到着しました。

バスの出発前に「から揚げとカボチャ」を30円で買いました。

バスに長時間乗る時は、食糧と水を買っておきましょう。 

私の体験談

8月の南半球は冬です!

「8月の南半球が冬とは言っても、南米が寒いとは思えない」という誤った考えで、私は夏服しか持参していません。

たしかに、冬とは言っても、暑いところは暑いです。

でも、クスコ行きのバスは標高の高いところを走っているので、気温が氷点下になります。

暖房はありません。

バスの中はとても寒く、ず~っと凍えていました。

周りのペルー人たちはどうしているんだ!?……と思って見てみると、皆、毛布をまいて、こぞって熟睡です。 

「寒さ対策、完ぺきかいっ!」……と驚き、私は一人震えていました。

季節を問わず、夜中に高地を移動する長距離バスの中は、寒いと思いますので、防寒具をお忘れなく。

ところで、夜中にバスの窓を開けて外を見てみると、数え切れない星が空を埋め尽くしています! 

まさにこれを満天の星と言うのだと思います。

今までで一番綺麗な星空でした!!

色々ありましたが、午前9時にクスコに着きました。

 

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